適職診断テストのあるべき姿

以前に一般的な適職診断テストの問題点をいくつか説明しました。
では適職診断テストはどうあるべきかについて説明したいと思います。
それは表面的なものでなく、本当の適職、天職に導くものでないといけません。本当の適職、天職を知れるというのは簡易的なものではいけません。
まず、適職診断する際には過去を深く振り返る必要があります。適職、天職はこれまであなたが経験したこと、そこで何を得たか何を感じたかなどを振り返る必要があります。
今現在、なんとなくこの仕事がしてみたいなというのを持っている人、そうでない人もいます。もうこれだと決まっている人もいます。いずれの人であっても改めて深く自己を振り返る必要があります。
それはただ頭の中でなんとなく考えているだけでは基本的に乏しいです。普段からなんとなく振り返ることはしている人も多いですがその結果、適職、天職が何かはっきりしないなんてことは残念ながらよくある話ですし誤った適職、天職だと勘違いしてしまう人もいます。
自己の過去を深く振り返るためには時代ごとに細かく、与えられた質問に記述式で答え深く振り返ることを意識することが大切です。
例えば「小学生時代に感動した経験は何か」という感じです。そんなピンポイントに考えることって普段なんとなく考えているだけではないことですよね。
「小学生時代に感動した経験は何か」という質問に対し、だだ観た映画などと答えるだけでなく、なぜ感動したか、どのシーンで感動したか、どんなジャンルのものに感動する傾向があるか、なぜ映画をそもそも好きなのかなどと考えながら記述式で答えると深く自己分析ができます。
映画のようなメディアを通して人に感動を与えるものづくりに興味があるのかとか、面白かった映画のジャンルをみるとそのジャンルの仕事に関心があるのかもしれないなどなど一例としてあげてみましたが過去を深く振り返ると本当に今までなんとなく考えているだけでは気づけなかったことに気づけます。
そこに仕事、職業と結びつける必要があるのです。
また仕事の諸条件というのも人それぞれあるはずでそれも実現できる仕事でないといけないですよね。
自分の関心のあることを実現でき、仕事の諸条件
も満たしているそんな職業が何かというのもたくさんある職業ではなかなかわからないものです。
実はみなさんが知らない職業というのは日本にはまだたくさんあるのですが、それに気づかず自分の合っている仕事はこれかなと就いている人もたくさんいてとてももったいないです。
長くはなりましたが適職診断テストに本当に求められる要点をまとめます。
1.自己を細かく深く振り返ること。
2.個々の仕事に求める諸条件もちゃんと聞いてくれること。
3.1と2を踏まえ総合的に分析し、多種多様な職業の中からピックアップしてくれるもの。

でなければいけません。